2012/10/03
オフィス学会学会誌委員会 id=927 10月2日(火)15時から水天宮の日本オフィス学会で開催の、学会誌委員会にオブザーバーとして出席。 今月末発行予定の学会誌Vol.4, No.2原稿揃い、出版社と調整。 2012/10/03 22:38:17
豊島みどりの会メンバー樹林館へ id=928 10月3日(水)10時半前、庭にいると声が掛かり、豊島区公園緑地課の女性職員と20人程の豊島みどりの会のメンバーが来館。樹林館の保護樹木6本を測らせて欲しいと。30分程付き合う。 2012/10/03 22:41:02
2012/10/06
JFMA賞専門委員会 id=930 10月5日(金)19時より浜町のJFMAで開催のJFMA賞専門委員会に、オブザーバーとして出席。 優秀FM賞12件、技術賞4件、功績賞7件の応募について、各専門委員の採点と総評を基に議論。今回はかなりの激戦。 2012/10/06 00:01:49
2012/10/11
日本オフィス家具協会第1回書籍審査委員会 id=932 10月10日(水)15時から水天宮の日本オフィス家具協会(JOIFA)会議室で開催の、書籍審査委員会に議長として出席。 JOIFAが公益事業として今年度より実施する、オフィス及びオフィス家具関連著作2点に奨学金を進呈する制度に対応した委員会。 委員7名全員出席で、事務局選定の候補書籍4冊を全員が読み、12月の次回に優秀作を決定する。 2012/10/11 01:09:30
2012/10/13
JFMA企画・運営委員会 id=933 10月11日(木)16時から浜町のJFMAで開催の、企画・運営委員会にオブザーバーとして出席。 主議事の後、松岡利昌委員よりデンマークで開催されたユーロFM大会の報告と欧州のFM企業発展状況について以下のような話あり。 デンマークのISS社は、売上1兆1千億円、アウトソースで伸び、顧客の戦略的パートナーとしてCSRの一翼を担っている。 フランスのSODEXOは、世界No.1のFM会社で売上1兆9千億円、給食事業からFMの会社に。中国を席巻している。 米国よりもヨーロッパのFM企業がグローバルな売上を大幅に伸ばしている。 日本の大企業はFMを100%出資子会社にしている例が多く、連結決算でFMの売上を取り出し難い。世界の動きから見ると特異。 2012/10/13 00:14:00
2012/10/15
ICBA建築確認電子審査・図書保存研究会 id=934 10月15日(月)13時半から神楽坂の(一財)建築行政情報センター(ICBA)で開催の、第1回建築確認電子審査・図書保存研究会に座長として出席。 昨年度は、指定建築確認検査機関以外の関与が原則不要な戸建て住宅(4号建築物)の「電子申請等」のケーススタディを行ない一応の成果を得たが、今年度もASPサービス「電子申請等支援システム」構築に係る検討を行うための論点や進め方などについて論議した。 2012/10/15 21:33:05
2012/10/16
欠席者が急に増えて寂しいプラチナ会に id=935 大学同級の8人が年3回白金プラチナ通りの白金亭(伊東豊雄設計)で昼食を取るプラチナ会、10月16日(火)12時少し前に行くと今回の出席者は宍道(元理科大非常勤教授)と近藤(元竹中工務店技術研究所所長)と私のたった3人。1人か2人欠けることは何度かあったが、3人以上欠けたのは初めて。しかも5人欠けたとは。 1週間前までは、急に海外出張が入った槇(文彦)と予定が入った松谷(元参議院議員)の2人欠席だけだったのが、3日程前神山(元清水建設)が検査入院、高橋(元清水建設)が昨日転んで捻挫、神谷(元日大教授)は今朝急に奥さんを病院へ連れて行くことになった由。 全員80才台半ば、この年になると何時何が起こるか判らない。 2012/10/16 22:10:55
オフィス学会学会誌委員会 id=936 10月16日(火)15時から水天宮のJOIFA会議室で開催の、日本オフィス学会学会誌委員会にオブザーバーとして出席。 新任委員の古川靖洋関西学院大学教授、初出席。松谷委員長は足を痛められて欠席、吉田副委員長が議事進行。 Vol.4, No.2の最終ゲラチェックとVol.5, No.1の企画。 2012/10/16 22:14:27
2012/10/19
北海道FM協会藤﨑副会長と東京会館で id=939 10月18日(木)14時半から1時間45分程、北海道ファシリティマネジメント協会(HFMA)藤﨑昌甫副会長兼専務理事と会う。 最近HFMAでは、小川康則総務省行政経営支援室長を招いて「指定管理者制度の課題と展望」をテーマに講演会を開いた由。総務省では、小川室長が事務局長を務める「地方公共団体の職場における能率向上に関する研究会」で、最近「ワークスタイルを変革する10のワークプレイス改革」との報告書を出している。 指定管理者制度やPFIに、また総務省などにJFMAがもっと積極的に働きかける必要がある、と感じた。 2012/10/19 01:54:38
2012/10/20
JFMA賞専門委員会 id=940 10月19日(金)19時から水天宮のJFMAで開催のJFMA賞専門委員会に、オブザーバーとして出席。 応募物件に対する各専門委員の最終採点を基に、本委員会に提示する専門委員会の評価の調整を行う。 2012/10/20 00:13:25
2012/10/22
理科大2部建築3期生同期会 id=941 10月20日(土)17時半から神楽坂の理科大PORTAで開催の、理科大工学部2部建築学科3期生中心の同期会に招かれ出席。 理科大工学部2部は、物理学校時代からの「実力の付かないものは卒業させない」との方針にのっとり、1年の関門科目に合格しないと2年に進級できず、3年までの専門必修科目未取得6単位以下でないと卒業研究に着手できない、など厳しい進級条件を設けていた。 1976年4月の建築学科1期生の入学者100名の内、1980年3月4年間で卒業できたのは16名だった。 1978年入学の3期生は、入学後この厳しさを知り「皆4年間で一緒に卒業しよう」と、夏休みなどに自主的に勉強会を行うなど同期生が協力し合う体制を作った団結力の強い連中である。 50才台半ばが主だが60才を超えた人や中途退学者を含め、直井、塚田、宮田の諸先生も参加の嬉しい集まりだった。 2012/10/22 00:58:19

小学校クラス会 id=942 10月21日(日)12時からアルカディア市ヶ谷で開催の、小学校クラス会に出席。 参加者は男12名と女2名の14名。昨年の16名と6名の計22名に比べ少々寂しかったが、全員84才か83才という年齢を考えると止むを得ないか。 2012/10/22 01:12:25

2012/10/25
NTT先輩方との交流会 id=943 10月23日(火)11時半から帝国ホテル孔雀の間で開催の、NTT先輩方との交流会に出席。 NTT建築関係者、40数年前クウェイトで一緒に仕事をした方々など、多くの旧知の方々と懇談できた。 2012/10/25 02:09:18
2012/10/26
ArchiFuture 2012 id=944 10月25日(木)に有明TFTホールで開催の「ArchiFuture 2012」、最後のセミナーかパネルを聴こうと考えていたが、着いたのはそれらが終わった17時半過ぎ。BIM主体の展示を少し眺め、18時からの懇親会に30分程顔を出し、松家克、山下純一、深田治男、似内志朗の諸氏らと懇談。 なお、ゆりかもめ国際展示場正門駅に着いた時、帰ろうとする塚田ジュニアに会う。 2012/10/26 23:12:53
2012/10/26
JFMA賞審査委員会 id=945 10月26日(金)10時からJFMA会議室で開催の、第7回JFMA賞第1回審査委員会に委員長として出席。 優秀FM賞12件、技術賞4件、功績賞7件の応募案件について、専門委員会委員長より報告の後、意見交換。 宮嵜清志日経BP建設局長、北川正恭早大教授(元三重県知事)、米倉誠一郎一橋大教授、村田博文財界研究所代表、柳沢忠名大名誉教授、多田俊樹経産省日用品室長、石福昭建築設備綜合協会名誉会長らの委員から、適切かつ鋭い発言。 現地審査やヒヤリングを行なう案件を決めた。 2012/10/26 23:17:13
2012/10/27
郡司勇君が今夜のNHK総合テレビ出演 id=946 理科大沖塩研1984年卒業の温泉博士郡司勇君が、今夜27日(土)20時からNHK総合テレビのクイズ100人力という番組に出演します。温泉問題で100人と戦いどれだけ勝てるかの勝負だそうです。 2012/10/27 17:41:39
2012/10/28
郡司勇出演のNHK総合テレビ id=947 理科大沖塩研卒で私たちが仲人を務めた温泉テレビチャンピオン郡司勇君が10月27日(土)20時から総合テレビ「クイズ!100人力・温泉超人VS.草津100人」に出演、とNHKテレビの予告を見た妻から教わる。 郡司君が勝った草津温泉の100人と温泉超人郡司君の対決は、結構面白かった。 2012/10/28 02:08:38
豊島区分譲マンション管理セミナー id=948 10月27日(土)13時半から健康プラザとしま7階で開催の、豊島区分譲マンション管理セミナー「マンションの安全・安心向上術」に出席。 高齢者福祉課の塚田聖子係長による高齢者見守り支援事業、豊島消防署阿部貞雄係長による防火・防災、東京都セキュリティ促進協力会瀬沢外茂幸理事による防犯の話。 最後の防犯の話は、参考になることが多々あった。各戸の玄関ドアは当初から2ロックでガラスは防犯ガラスに替えてあるがドアの郵便受けを塞ぐこと、窓サッシのクレセントはロック機構付だが夜間ロックすることと補助錠設置などの必要性を感じた。 2012/10/28 23:40:43
2012/10/31
朝日新聞ジョン・ダワー「なぜ、まだ領土問題なのか」 id=950 朝日新聞10月30日朝刊13面「オピニオン」、ジョン・ダワーMIT名誉教授へのインタビュー「なぜ、まだ領土問題なのか」は、多くの人に読んで貰いたいもの。 敗戦直後の日本の状況を記しピュリツァー賞を受賞した彼の名著「敗北を抱きしめて」を、戦中戦後に学生時代を過ごした私は実感を持って読んだ。 終戦直後に来日した彼は、「日本人は戦争に負けたのだからみなケチョンとしているだろう」「米国に負けたのだから米国人コノヤローと思っているだろう」との予想と違い、「日本人は物は何もないのに目が輝いており、米国人ウェルカムだった」とこの本で書いている。 戦局が思わしくなくなった1943年、中学3年生だった私たちは軍需工場へ動員され毎日工場で兵器造りをさせられた。「増産」の掛け声の中、生産効率を上げる提案をすると、「それは赤(共産主義)の考え方だ」と怒られる。フランス映画や音楽や文学の話をした友人たちは、配属の将校から「非国民」と張り倒される。中国人や韓国人(当時は支那人・チャンコロ、朝鮮人)が人間扱いされない状況を見たり聞いたりすることもしばしばだった。 戦後の日本では、占領軍の民主化政策から言論統制がなくなり、禁止されていた音楽・演劇などの芸術運動も花開き、ダワー教授の言う通り、生活は苦しかったが先は明るかったとの実感が私にはある。当時多くの日本人は、食料・住まいなどに事欠きながら未来に希望を持つことができた。物は何でもあるのに、希望だけがない現在の日本とは逆に。 朝日新聞の記事は、日本のことを良く知り、日本の未来を心配しているダワー教授ならではのインタビューである。 2012/10/31 01:36:19
























